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心と体の癒しのフィールド

「杜の街」は、増大化する要介護老人の多様なニーズに応え、
とりわけ、医療ケアの提供とリハビリ支援という総合的ケア施設の機能と、
ショートステイ・通所リハビリの在宅ケア支援機能を有機的に統合させて、
利用者の皆様のQOLの向上を目指すことを運営方針としています。

トピックス
介護老人保健施設 杜の街 / 福祉用具
  • 介護老人保健施設 杜の街

    大網白里市南飯塚に、平成10年(1998年)11月開設。1・2F全体で100床を整備。医療法人社団 阿呍の会が、始めて医療系介護施設として大網白里市で認可。

    その役割と機能は、要介護高齢者に対して心身機能の維持・回復を図り、居宅における生活を営むための支援を必要とする者に対し、施設サービス計画に基づいて看護、医学的管理の下に、介護、機能訓練等の他に必用な医療ケアと日常生活支援を提供することを目的としています。

    その目的を達成するために、自立、健康、生活の安定を目指して、医師、看護師、リハビリテーションスタッフ、介護職、薬剤師、管理栄養士、ケアマネージャー、支援相談員等が、チームを組んで専門性を活かしながらご利用者の機能回復に向けてサービスを提供します。

    施設のサービス設備として、一般浴槽の他に、入浴には、座位を保てる中間浴、寝たきりでも安全に入浴できるストレチャー型浴槽を整備、リハビリサービスでは、プラットホームにおける身体機能訓練の援助、上、下肢訓練を助ける個別リハビリ機器の提供。車椅子でも安全に動作のできるトイレの整備。食事サービスでは、その方に適した食事形態の評価と提供。

    又、身体的症状が不安定な時には、速やかに病院受診の対応を図りますが、緊急性がありそれまでかかっていたかかりつけ医の対応が困難な場合には緊急時契約病院として、市立大網病院、坂の上外科がバックアップしております。

    又、歯科治療のニーズには、市内大網歯科医院と提携しており、施設への訪問歯科を依頼できます。

    認知症専門棟の整備(40床)

    サービス形態として、重要な事は、当施設は100床野定員に対して、認知症状の方でも集団的ケアでコミュニケーションと機能訓練、生活サービスを組み入れて孤独感を絶ち、認知症症状の改善に向けたケアを提供する「専門棟(40床)が1階に整備」されております。

    「短期入所療養介護」「ショートスティ」の整備

    在宅療養生活において、在宅介護の家族負担が重くなったり、ご本人の身体機能に低下が見られたり、認知症症状が進行したり、日常生活が在宅では困難になった時に一定期間、施設の短期入所サービスを提供します。サービスには、在宅では困難な検査や疾病に対する医学的管理、看護師による医療的処置、必用なリハビリテーションの提供等、総合的医療ケアでバックアップします。

    介護老人保健施設杜の街は、以上の自立支援サービスにより、「在宅復帰」を目指します。

  • 福祉用具「レンタル・販売」

    このサービスは、法人グループから独立して(有)コミュニティ・ケア杜の街が担っております。

    レンタルのみならず、販売の意図もあることから医療法人事業から独立しております。

    しかし、このサービスは介護保険法で定められていることからケアマネージャーによるケアプランの中では、在宅生活には切り離せない心身機能の改善の一助として、あるいは又、介護負担を軽減するために家族のニーズに合わせて適切な用具の提案を進めて行きます。

    評価には、法人グループのリハビリスタッフの支援の力も借りることができます。

    介護保険では、車いすや特殊ベッド、歩行器やスロープ等、13種類が貸与用品として認められ、便座や簡易浴槽等5種目の購入費として限度額の範囲内で支給されます。

    適正な用具の選定にあたっては、「福祉用具専門相談員」が配置され、介護度に応じた、その人にふさわしい目線で、在宅構造にも合った生活支援のための「福祉用具」を、提案させていただきます。

通所リハビリテーション 通所リハビリテーション
  • 通所リハビリテーション

    介護老人保健施設の中に、併設されている通所リハビリテーションは施設の在宅支援機能を補完するものであり、ケアプランに基づく個別リハビリテーションを計画的に組み入れ、利用者本人の残存機能の保持と改善を支援することを目的としております。

    その支援を助けるためにパワーリハビリと呼ばれる上・下肢運動機器やウォターベッド、足湯、歩行訓練器具等が整備され、その他にも個別、集団訓練や、レクリエーション、作業活動等が用意され、その人に適した支援を提供しております。

    又、入浴サービスや食事の提供サービスがあり、入浴は介護度に応じた各種機械浴や手摺りが整備された一般浴等、その人の身体能力に合わせて安全且つ、安心してご利用いただけます。

    食事は、管理栄養士の献立に基づき、カロリー計算されたメニューの提供に努め、適宜、嗜好調査を取り入れ、ご利用者の食事満足度を高めています。

在宅介護支援センター / ヘルパーステーション
  • 在宅介護支援センター

    当グループでは、介護保健法施行前の1999年、当時の大網白里町から指定・委託を受け高齢社会をサポートする社会資源として行政、福祉協議会等と連携しながら、在宅の独居老人の見守りや高齢者の在宅生活支援の相談窓口になっています。

    現在は、大網白里市(地域包括支援センター)からの委託を受けて、在宅で生活する要支援、要介護高齢者の生活改善のために直接専門スタッフが家庭訪問し、その支援の一翼(ブランチ機能)を担っています。

  • ヘルパーステーション

    2000年4月、介護保険法が施行され、在宅要介護高齢者の支援の要となりうる「訪問介護サービス」を担う「ヘルパーステーション杜の街」を、この年開設。

    訪問介護は、ケアマネージャーによるケアプランに基づいて、ご利用者が在宅生活において少しでも快適な生活ができるよう、調理、掃除、洗濯、買い物等の「生活援助」から、介護度に応じた食事介助、入浴介助、身体清拭、食事介助、体位変換、排泄介助等の「身体介護」まで、幅広い介護サービスを提供しております。

グループホーム
  • グループホーム

    介護保険法は、一面では将来の認知症高齢者の増大を見据えた専門の施設整備・支援が時代の要請である見地から、厚労省の整備計画に基づき先駆けて取り組み、2001年、千葉県で初めて3ユニット27人対応の(現在は、1法人2ユニットまで)グループホームの認可を得ました。その整備計画は、新築・木造平屋建であり、より「在宅」を実現しました。

    基本方針として、施設はより家庭的な「住まい」とし、より自分らしい生活が安定的に過ごせるよう1ユニット9人の共同生活を支援するものです。食堂、リビング、浴室、キッチン、トイレ等は共同ですが、居室は全て個室が用意されプライバシーが守られております。

    自発的に日常生活参加を促すと共に、機能訓練や生活リハビリ、レクリエーション等が日常生活のプログラムに組込まれ、健康を見守る為に、医療連携として訪問看護ステーションの医療ケアが提供されます。

小規模多機能ホーム / しらさとデイサービスセンター 小規模多機能ホーム
  • 小規模多機能ホーム

    このサービスは「小規模多機能型居宅介護」と位置付けられ、在宅の要介護者への多様な生活支援サービスに応えるものです。施設への送迎付きの「通い」から、在宅にいて「訪問介護」の支援を受けることや家族の在宅介護疲れや不在時には、施設への「宿泊」も可能な各種サービスの選択ができる新しい在宅サービスのスタイルです。

  • しらさとデイサービスセンター

    この整備では、新築平屋建ての木造建築であるので、より家庭的な生活を共有できる利点を活かして、同時にデイサービスセンターを併設しました。

    地域の要支援・要介護者の多用なニーズに応えられる支援サービスの拡充です。

    サービススタッフには、介護職員、看護師の他に、リハビリスタッフも配置し、必用な機能訓練サービスや個別リハビリも提供し、合わせて、入浴、食事サービスも提供しております。

訪問看護ステーション / 訪問リハビリテーション / 複合型サービスセンター ぶらんこ / 居宅介護支援事務所
  • 訪問看護ステーション

    1998年、この年は、老人保健施設杜の街の開設の年であり、同時に、在宅の医療ケアニーズの高い在宅療養者への看護師による訪問看護サービスを提供する訪問看護ステーション杜の街が大網白里町(当時)では初めての認可された事業となりました。

    現在では、サービス事業所も老健杜の街の隣接から、市内みどりが丘に移転し、医療系複合サービスの拠点になっています。訪問看護サービスを受けるには、医師の訪問看護指示書が必要であり、在宅における医療ケアと看護の提供は、介護保険サービスと医療保険サービスの2本立てで退院後の医療処置、療養上のお世話、リハビリの支援等、看護従事者ならではの地域ニーズに応えております。

  • 訪問リハビリテーション

    当初の老健併設から、訪問看護ステーション一体型に移管し、現在は、訪問看護サービスと合わせもって理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が、医師の指示書に基づいて必要なリハビリを提供しています。

    介護度の高い療養者への医療ケアとしての看護サービスも統合して支援しているので安心度が高いとの評判です。健康状態を見極め、身体機能を看護・リハビリが一体となってサービス提供できるので家族の安心感と機能回復へのニーズは高まるばかりです。

  • 複合型サービスセンター ぶらんこ

    2014年、厚労省が新たに打ち出したそれまでの小規模多機能サービスにプラス訪問看護サービスを一体的に提供するこの事業の公募が市の保険福祉計画に盛り込まれたので、他に先駆けて応募。審査の結果、指定1施設として認可。大網白里市第1号の看護小規模多機能介護サービスの実現であります。

    市内みどりが丘に、訪問看護、訪問リハビリと「通い」も「宿泊」も「訪問」もありの一元的な在宅看護・介護サービスが実現でき、サービスの選択肢は広く、1か所で要介護高齢者を支援できる地域と施設と家庭が一体となっているところが今日の「地域包括ケアの実現」であります。このサービスは「地域密着型」であり、家族からのニーズは、ますます高まっています。

  • 居宅介護支援事務所

    介護保険サービスを受けるには、ケアプランが必須です。訪問看護ニーズの高いご利用者は、総じて、介護度が高いのは必然です。それだけに、質の高いケアマネジメントが求められます。専任のケアマネージャーがいつでも相談に応じ、その人に合った看護、介護、リハビリの計画的なケアプラン作成しております。

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介護老人保健施設 杜の街

〒299-3219 千葉県大網白里市南飯塚404-4

tel:0475-70-1313 fax:0475-73-6651

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